【10畳1LDK/2人暮らし】床座で過ごす「ロースタイルレイアウト」

今引っ越しを考えている人やこれから模様替えをしたい人に向けて、部屋のコーディネートを紹介します。 今回紹介するのは、1LDKのロースタイルレイアウトです。迷った時にとりあえず間違いのないのでおすすめです。

間取りは 10畳 1LDK

間取りは 1人暮らし10畳 1LDKの間取り想定しています。

ロースタイルレイアウトの完成イメージです。

インテリアコーディネートの完成イメージです。

ロースタイルレイアウト

LDKに家具を配置する場合の床座で過ごす「ロースタイルレイアウト」です。

ロースタイルで床座の暮らしは日本人にとって馴染みのあるスタイルです。そのなごりから、和室に座っているとどこか落ち着く人も多いと思います。またロースタイルのインテリアには、開放感が生まれ、部屋が広く見える効果があります。なので、床座の暮らしが好きな人や開放感のある部屋で過ごしたい人にオススメのレイアウトです。

インテリアレイアウトと、レイアウトのポイントとなる家具を、それぞれ紹介していきます。

リビングエリア

そしてリビングスペース。

ローソファ と、ビーズクッション、パーソナルチェアにラグと色々なタイプの座る道具を配置したので、シーンやその日の気分に合わせて様々な使い方ができます。

引用:無印良品 ソファベンチ

まずソファには無印良品のソファベンチを選びました。奥行きがあるので、座ることはもちろん、寝そべったりすることもできます。

引用:無印良品 ハイバックリクライニングソファ

そしてパーソナルチェアには無印良品のハイバックリクライニングソファを選びました。好きな角度にリクライニングすることができて、ふっくらした座り心地です。

引用:無印良品 体にフィットするソファ

そしてビーズクッションには無印良品の体にフィットするソファを選びました。細かいビーズが入っていて、体に合わせて形が変形するので包み込まれるような座り心地です。

そしてローテーブルには、無印のこたつを選びました。夏は普通のローテーブルとして、冬はこたつとして使えます。

引用:無印良品 ソファベンチ

まずキッチンカウンター。

キッチンカウンターにはカウンターチェアのを配置しました。椅子を置かずに床座のみでも生活は出来ますが、カウンターチェアを置くとアクセントになります。会話をしながら、料理を楽しむこともできるので、料理好き、お酒好きにおすすめです。

 

そして収納には、無印良品のスタッキングシェルフを選びました。棚も含め家具を低く統一することで部屋に開放感が出ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
以上が、1LDKでよくある「定番レイアウトパターン2」でした。
このレイアウトを選んでおけば無難にまとまるので、どんなインテリアにしようか悩んでいる人に、オススメです。
ぜひインテリアを考える際の参考にしてみてください!!

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