家具を選ぶときに気になることのひとつが床の色です。
自分の理想とするインテリアに部屋をまとめたいけれど
家具と床の組み合わせがなんとなくしっくりこない…
と悩むこともあると思います。
そんな時に１つの要因として考えられるのが床の色です！
どの床色に、どのインテリアスタイルが合うか予めわかっていれば、インテリア選びが失敗しづらくなると思います。
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賃貸でよくある６色の床
今回紹介する床の色は、賃貸物件でよくあるライトブラウン、ミドルブラウン、ダークブラウンの３色の床と
賃貸住宅で見るのは、少し珍しいですがホワイト、グレー、ブラック、この３色を足した、計６色の床色の特徴とインテリアの組み合わせを紹介していきます。
ちなみに、こちらの記事で「床と家具の色味が違う場合のバランスの取り方」を紹介しましたので、気になる方は合わせてご覧ください！
ライトブラウンの床の場合
まずは、ライトブラウンの床について
ライトブラウンの床は、ぬくもりがあり、明るい色味なので部屋が広く見える特徴があります。木の質感が視覚的にもわかりやすく、木目を強調したい場合にもおすすめの床色です。
ライトブラウンに合う配色
またライトブラウンの床に、合わせやすい家具の配色というと
ホワイトなどの明るい色が合わせやすいですが
ブラックやダークブラウンなどの濃い色も意外とマッチします。
またホワイトやブラックとグレーなどの無彩色で家具をまとめると、クールな雰囲気のインテリアにすることもできます。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと、床のライトブラウンと、ホワイトの壁をベースカラーに、明るいライトグレーのラグやカーテンを取り入れて、ソファは、壁に合わせてホワイトを選び、椅子やテーブルなどの細身の家具には、ブラックを選び、空間を引き締めています。
床と家具それぞれを同系色のライトブラウンでまとめた場合は、全体的に明るくて優しい雰囲気になります。ただライトブラウンは、使う分量によって、空間がぼやっとした印象になることもあります。
その場合は、ソファやラグや、ディスプレイなどに彩度の高い色を選んで組み合わせるとアクセントがついてメリハリのついたインテリアになります。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと、ライトブラウンの床とホワイトの壁をベースカラーにグリーンの家具を組み合わせて、そこにカラフルなディスプレイを取り入れてアクセントにしています。
こんな感じでビビットな色と組み合わせることで、メリハリのついた空間になります。
配色の一例を紹介しましたが、ライトブラウンの床は、比較的どんな色とも相性がいいので、自分の好きな色が他にあれば、その色と組み合わせてもいいと思います。
ライトブラウンの床に合わせやすいインテリアスタイル
このライトブラウンの床に合わせやすいインテリアスタイルは
北欧スタイルのインテリアや
和モダンのインテリア
カントリースタイルのインテリアなど、明るいナチュラル系のインテリアが合わせやすいと思います。
あとは意外なところでいうと
ミッドセンチュリーモダンのインテリアなどもライトブラウンの床と組み合わせやすいです。
こんな感じで、合わせやすいインテリアスタイルの一例を紹介しましたが、ライトブラウンは、癖が少ない床色なので、バランスを取れば、他のインテリアスタイルとも組み合わせやすいと思います。
ライトブラウンの床まとめ
ライトブラウンの床の特徴はこんなところです。
ライトブラウンの床は、明るい色なので部屋が広く見えて、様々な色の家具に合わせやすいので、総合的に考えてバランスのとれた床色だと思います。
ミドルブラウンの床の場合
次に、ミドルブラウンの床について
ミドルブラウンの床は、温もりや落ち着きを感じる床の色です。
このタイプは、木目がほどよく見えて、木の質感を強く感じる色なので木の素材のよさを生かした温かみのある空間を作りたいときによく合います。
また、このミドルブラウンの床に合わせやすい配色というとカラフルな配色や、グリーン、ブラウンなどのアースカラーがぴったり合います。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと
アンダートーンがオレンジ系のミドルブラウンの床とホワイトの壁をベースカラーにして、そこにオレンジや、黄色などの床色と関連性のある色を組み合わせています。
またソファやラグなどの部屋の中でも面積をとるアイテムは、壁と色を合わせてホワイトを選んで、暑苦しすぎる印象にならないようにしています。
また、そこに色の異なるグリーンの植物を取り入れることで、空間にアクセントをつけています。
一見すると、色数が多いので、まとめづらい配色に見えるかもしれませんが、クッションやブランケットなどのファブリックはオレンジやイエローなどの同系色を選び、床のミドルブラウンとも色のトーンを合わせているので違和感を感じません。
また床と家具それぞれを同系色のミドルブラウンで揃えると、かなり暖かみの強い空間になります。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと、天井はホワイトでミドルブラウンの床と壁をベースカラーにして、ブラックのラグを置いて、家具は少し床とや壁と、色のトーンが異なるミドルブラウンを組み合わせています。
通常、色が異なる木種を選ぶと、ばらつきが出てしまいますが、このインテリアの場合は、アンダートーンが赤やオレンジ系の近似色の木種でまとめていて、なおかつ、ラグや家具の足などによって、異なる木種同士が直接接しないためそこまで気になりません。
このようにミドルブラウンを中心にインテリアをまとめると熱帯地域のような、かなり暖かみの強いインテリアになるのでバリのリゾートのような、リラックスできるインテリアにまとめたい場合にオススメの配色です。
また反対に、ミドルブラウンの床に、グレーやホワイトなどの無彩色を選ぶと、ミドルブラウンの色の強さが中和されて、意外とバランスのとれたインテリアになることもあります。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと、ミドルブラウンの床とホワイトの壁をベースカラーにして、そこにグレーのラグや、アイアンの家具を置いて床色より明るい色の木製家具を組み合わせています。
床と家具で木材の色が異なりますが、ラグで一度素材を切り替えていたり、アンダートーンを揃えていたりするので、その違いがあまり気になりません。
このように無彩色と組み合わせると、ミドルブラウンの色の強さがある程度中和できるので、部屋をクールな印象にしたいときは、グレーなどと組み合わせるといいと思います。
ちなみにこのミドルブラウンの床に合わせやすいインテリアスタイルは
アジアンエスニックのインテリアや
ミッドセンチュリーモダンのインテリアや
BOHOスタイルのインテリアなど、暖かみがあって、個性の強いインテリアによく合います。
また、あるいは無機質なインダストリアルの家具と組み合わせると床と家具の色が対比になって、バランスが取れるので、意外と悪くない組みわせだと思います。
ミドルブラウンの床まとめ
ミドルブラウンの床の特徴は、こんなところです。
またミドルブラウンは、茶色の印象が強いので、モダンなインテリアなどは合わせづらかったりもします。
なので、そういったインテリアスタイルに部屋をコーディネートしたい場合は、グレーやベージュなどの彩度が低い色のラグと組み合わせると、ミドルブラウンの色の強さが軽減されてバランスが取れます。
こんな感じで、ミドルブラウンの床は、少し癖がありますが工夫次第で様々なタイプのインテリアとも組み合わせられる床色だと思います。
ダークブラウンの床の場合
次に、ダークブラウンの床について
ダークブラウンの床は、高級感や重厚感を感じる床の色です。
このダークブラウンの床に合う配色というと、このタイプの床は、色が濃いぶん木のアンダートーンが極端に違った場合に、その色の違いが気になりやすいです。
なので、家具を選ぶ場合はあえて近似色を選ばずに明度の差をしっかりとつけて、明るい木種の家具を選ぶと組み合わせやすいです。
また、アンダートーンを揃えて、家具も含めて同系色だけでまとめるパターンも部屋に統一感がでるので悪くはないですが、部屋全体が暗い印象になってしまうこともあるので、ソファなどの大物家具は、壁の色に合わせて、白系などの明るい色を選ぶのがオススメです。
また木材のアンダートーンの違いが気になる場合は、ブラックやホワイトなどの無彩色の家具を選ぶと組み合わせやすいと思います。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくとダークブラウンの床とホワイトの壁をベースカラーにしてホワイトのソファとグレーとベージュが混ざったグレージュのラグを組み合わせて、クッションの一部にブラックを選んでアクセントをつけています。
こんな感じで、モノトーンカラーとダークブラウンを組み合わせる場合は、グレージュなどのモノトーンとブラウンの中間色を取り入れると自然な組み合わせになりやすいです。
またモノトーンカラー以外でいうと、ダークブラウンの床は、彩度の高い色の家具とも、意外と相性がいいと思います。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくとダークブラウンの床と白系の壁をベースカラーにしてラグには壁と同系色のホワイト、ソファには彩度の高いブルーを選び、床と少しトーンの違う木製家具やブラックフレームの家具と組み合わせています。
ダークブラウンの床に合うインテリアスタイル
ちなみにこのダークブラウンの床に合わせやすいインテリアスタイルは
ヨーロピアンクラシックのインテリアや
ヴィンテージのインテリアなど、重厚感や高級感を感じるインテリアと相性がいいと思います。
ダークブラウンの床のまとめ
ダークブラウンの床の色の特徴はこんなところです。
また、このダークブラウンの床は、白っぽいほこりが目立ちやすかったり、暗い色なので、部屋が狭く見えやすいデメリットがあります。
部屋を広く見せたい場合は、ホワイトやベージュなどの明るい色のラグを取り入れると、圧迫感を軽減できて、部屋に開放感を出すことができるのでオススメです。
ホワイトの床の場合
次に、ホワイトの床について、ホワイトの床は、明度が高く明るい色なので、光を反射して、広さを感じる部屋に見せることができます。
また、このホワイトの床に合う配色というと、ホワイトは、明るい無彩色なので、どんな色の家具でも組み合わせやすい特徴があります。
また、部屋に他の色を組み合わせたときに、その色を引き立てる効果もあり
有彩色の家具や
木製家具を置くと、その家具の素材感や色味が、より引き立って見えます
またホワイトは、木の色味やアンダートーンを気にしなくてもいいので
明るい色の木種でも
暗い色の木種でも、どちらでも組み合わせやすいです
またホワイトの床は、同じ無彩色のブラックやグレーともよく合います。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと、床と壁のホワイトをベースカラーにラグやソファには、同じ無彩色のグレーやライトグレーを選び、一人がけのソファには、暖かみのあるブラウンと無彩色のブラックの家具を選んでいます。そこにグリーンのファブリックや植物を取り入れることで、少し暖かみを感じる空間にしています。
ホワイトの床は、こんな感じでモダンでクールなインテリアを作るのにも適している色だと思います。
ただ無彩色をメインにインテリアをまとめると、緊張感を強く感じる空間になりやすかったりもします。
特に白系の家具だけでコーディネートすると緊張感に加えて、眩しさを感じたりすることもあるので注意が必要です。
ホワイトの床の空間で、少し崩したインテリアを作りたい場合は、木製家具や色味のあるクッションやラグを組み合わせるとカジュアルで落ち着ける雰囲気になります。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと床と壁のホワイトをベースカラーにソファにダークブラウン、ラグはそれより明るいブラウンを選んで、ライトブラウンの木製チェアと明るいメタルフレームのテーブルを組み合わせています。
そこにディスプレイを取り入れることで、少しさみしくなりがちなホワイトの床の空間を賑やかな雰囲気にしています。
ホワイトの床に合うインテリアスタイル
ちなみにこのホワイトの床に合うインテリアスタイルは
例えばシャビーシックのインテリアや
マリンスタイルのインテリア
フェミニンスタイルのインテリアなど、比較的コーディネートが難しいインテリアスタイルにもマッチします。
ちなみにホワイトの床に合わせやすいインテリアスタイルの一例を紹介しましたが、ホワイトは、癖の少ない床色なので、どのインテリアスタイルとも合わせやすいと思います。
ホワイトの床まとめ
ホワイトの床の特徴は、こんなところです。
ホワイトの床は、ほこりや汚れが目立ちやすかったり、無彩色なので、冷たく感じるデメリットがありますが、冷たく感じるというデメリットは植物を加えたり、暖かみのある木製家具やファブリックと組み合わせることで軽減できて、組み合わせ次第では、バランスのとれたインテリアに改善することもできます。
グレーの床の場合
次に、グレーの床について
グレーは上品さや上質さを感じる色で、最近のインテリアトレンドにもなっています。また無彩色なので、 どんな色とでも合わせやすい特徴があります。
特にグレイッシュな明るいブラウンの床は、最近できた商業施設などでもよく使われていたりします。
ちなみに、このグレイッシュの床のよいところは、暖かみとクールさの２つの要素を持っていることです。
クールなインテリアでも、暖かみがあるインテリアでも、どちらのタイプのインテリアにも合うので、新しく床材を選ぶときに迷っていたら、このグレイッシュな床を選ぶと間違いが少ないと思います。
また、このグレーの床に合う家具の配色というと
グレーの床は、比較的どんな色の家具でも合わせやすいですが
例えば、同じ無彩色のブラックやホワイトの家具と相性がいいです。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくとライトグレーの床とホワイトの壁をベースカラーにソファは、壁と合わせてホワイトを選び、椅子やテーブルなどの家具はブラックを選んでいます。
無彩色で家具をまとめる場合、ソファなどの大物家具は、ホワイト系の色を選ぶと圧迫感を感じづらく、椅子やテーブルなどの家具はブラックを選ぶと、シルエットがキレイに見えて、メリハリのついたインテリアになります。
またグレーの床に、木素材の家具を置くと、家具の温かみがより引き立って見えるので木製家具とも相性がいいと思います。
グレーは、ホワイトと同じく無彩色なので
明るいブラウンでも
暗い色のブラウンでもどちらでも合わせやすいと思います。
またグレーは、彩度の高い色と組み合わせてみても相性がいいです。
例えば、暖色系のピンクと組み合わせたり
寒色系のブルーと組み合わせてもしっかりとマッチします。
ただ、色を使う場合に気をつけるべきなのは、色数を増やしすぎないことです。グレーは、暖色や寒色、どちらの色とも合わせやすい色ですが、その両方を同時に使うと、ちぐはぐなインテリアになってしまうこともあります。
ちなみにこの部屋の配色を具体的に見ていくと、ライトグレーの床とホワイトの壁をベースカラーにグレーの足で、天板がホワイトのテーブルにブラックの照明器具とブルーのチェアを組み合わせています。
全体的にモノトーンカラーを中心にまとめることでクールなインテリアに仕上がり、なおかつワンポイントで使ったブルーが引き立って見えます。
グレーの床に合うインテリアスタイル
ちなみにこのグレーの床に合うインテリアスタイルについて
この床は比較的どんなインテリアでも合わせやすい床色ですが
アーバンモダンなどの都会的なインテリアや
エレガントさを感じるインテリアや
インダストリアルのインテリアとよく合います。
またグレーの床も、ホワイトと同じく、比較的癖の少ない床色なので、どのスタイルのインテリアでも、バランスの取り方次第で組み合わせやすい床色だと思います。
グレーの床まとめ
グレーの床の特徴はこんなところです。
グレーの床は、バランスのとれた床色で、暖色系、寒色系問わず、様々なタイプの家具と合わせやすいです。またデメリットも少ないので床を新しく選ぶ場合に迷ったらオススメの床色です。
ブラックの床
次に、ブラックの床について
ブラックの床は、高級感や重厚感を感じる色で、非日常的なインテリアにしやすく、クールさを演出できます。
また、このブラックの床に合う家具の配色について
ブラックは、色味がない無彩色なので
同じ無彩色のグレーやホワイトの家具とよく合います。
ただブラックは、圧迫感を感じる色なので、圧迫感を軽減するには、ソファなどの大物家具に白系の家具を選ぶといいと思います。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくと、ブラックの床とホワイトの壁をベースカラーにソファやラグも壁のホワイトに合わせて、クッションの一部にグレーを選び、全体的にバランスを取っています。
ブラックは、部屋の中に多く使うと圧迫感を感じ、部屋が狭く感じる色ですが、この部屋では、面積を多く占めるソファとラグに、ホワイトを選ぶことで広さを感じる空間にしています。
ただ無彩色だけでコーディネートすると、冷たさが増し、緊張感がある空間になるので注意が必要です。
空間に暖かみを出したい場合は、木製家具や
レザーのソファを組み合わせたり
カラフルなファブリックを選んで組み合わせると暖かみのあるインテリアになります。
ちなみに、この部屋の配色を具体的に見ていくとブラックの床とホワイトの壁をベースカラーにグレーのソファやクッションと荒々しい質感の木のサイドテーブルとイエローやオレンジ系の色が混ざった、アースカラーのカラフルなラグを組み合わせています。
シンプルな色の構成ですが、民族的な柄や木の質感の強さによって、かなり暖かみのあるインテリアになっています。
ブラックの床に合うインテリアスタイル
ちなみに、このブラックの床に合うインテリアスタイルは
例えば、ヴィンテージのインテリアや
アーバンモダンのインテリアなど、クールなかっこよさを感じるインテリアとよく合います
またゴールドとも相性がいいのでモダンの中にエレガントさを取り入れた、高級感を感じるインテリアにも合うと思います。
また反対にBOHOスタイルなどの暖かみを感じるインテリアと組み合わせるとブラックの床とインテリアが対比関係になって、組み合わせ方次第では、バランスのとれたインテリアにすることもできます。
ブラックの床まとめ
ブラックの床の特徴はこんなところです。
ちなみに、ブラックの床のデメリットは、暗い色なので、部屋が狭く見えてしまうことです。
そのため賃貸物件では、ほとんど見られない床色だと思います。
もし新しく床色にブラックを選びたい場合はＬＤＫなどの開放的な空間に使うのがおすすめです。
また現状ブラックの床を使っていて、部屋を広く見せたい場合は、ベージュやライトグレーなどの明るめのラグを使うと開放感が生まれ部屋が広く感じる効果があります。
またブラックの床のもうひとつのデメリットは、傷やほこりが目立ちやすいところです。
特に、ほこりなどの白っぽい汚れは目立ちやすいので掃除があまり好きではない人には、あまり向かないかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は賃貸物件でよくある６つの床色の特性と合わせやすい配色やコーディネートを紹介しました！
もし床色と家具の相性に悩んでいる場合は家具を決めるときの参考にしていただければと思います。
ちなみにこの６つの床色の中で私のオススメはライトブラウンかグレーです。
この２色の床は、どんなタイプのインテリアにも合わせやすく比較的くせやデメリットが少ないのでもし床色に迷った場合は、どちらかを選ぶと失敗が少ないと思います。
