【10畳1LDK/2人暮らし】迷ったらオススメ「定番レイアウトパターン2」

今引っ越しを考えている人やこれから模様替えをしたい人に向けて、部屋のコーディネートを紹介します。 今回紹介するのは、1LDKの定番レイアウトのパターン2です。迷った時にとりあえず間違いのないのでおすすめです。

間取りは 10畳 1LDK

間取りは 1人暮らし10畳 1LDKの間取り想定しています。

定番レイアウトパターン2の完成イメージです。

インテリアコーディネートの完成イメージです。

定番レイアウト

LDKに家具を配置する場合の「定番レイアウトパターン2」です。リビングダイニングのスペースが10畳のほどよく広い空間には、リビングスペースとダイニングスペースをそれぞれを確保することができます。レイアウトや家具は、少し変えただけでも部屋の使い勝手はだいぶ変わります。

インテリアレイアウトと、レイアウトのポイントとなる家具を、それぞれ紹介していきます。

ダイニングエリア

まずダイニングエリア。

ダイニングテーブルに、イケアのリーサボーを選びました。丸テーブルの場合は、どこからでも座れるので、テレビを見やすい位置に座ったり、キッチンで料理をする人とコミュニケーションしやすい位置に座ることもできます。また丸テーブルを選ぶことで、動線に余裕ができます。

 

そして、収納棚には、イケアのビリーを選びました。部屋の中に1つ背の高い収納棚があると色々と便利に使えます。

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リビングエリア

そしてリビングスペース。

ソファには、L字型のソファ、イケアのフリーテンを選びました。L字のソファをダイニングとの間に配置することで、視覚的に間仕切きることができます。背もたれが低いロータイプのソファであれば、空間に抜けができて部屋を広く見せられます。また視線を遮らないので、キッチンやダイニングテーブルからもテレビが見やすいです。

そしてテレビボードには、イケアのベストーを選びました。配線用の開口があるので、テレビなどの機器のケーブルを隠してスッキリ見せることができます。通常、逆光だと画面が見づらくなることから、テレビは壁面側に置くのがセオリーです。ですが、テレビを見る時間は、大体が仕事が終わって帰ってきた夜だったり、最近ではカーテンの性能が上がって、昼間でも外からの光を遮断することができるので、窓側にテレビをレイアウトすることもありだと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
以上が、1LDKでよくある「定番レイアウトパターン2」でした。
このレイアウトを選んでおけば無難にまとまるので、どんなインテリアにしようか悩んでいる人に、オススメです。
ぜひインテリアを考える際の参考にしてみてください!!

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