こんにちは!ルームトリップです!
今回は、BOHOスタイルのインテリアについて話したいと思います!!
皆さんは、BOHOスタイルのインテリアはご存知でしょうか?
ですが実践してみようとすると
と悩むことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんなBOHOインテリアについて、その特徴やルーツ、配色や配置のテクニック、お手軽に取り入れられるおすすめアイテムなどについてわかりやすく解説します。
またそのポイントを踏まえた上で、BOHOスタイルのレイアウト例も紹介するので、よければ合わせてご覧ください!
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この記事でわかること
- BOHOインテリアの特徴
- 配色・家具選び・小物選び・コツ
- BOHOのレイアウト例
それでは行ってみましょう!
この記事の動画版
BOHOインテリアの特徴
BOHOとは、Bohemian(ボヘミアン) とニューヨークのSOHOを組み合わせた言葉だという説があり、BOHOスタイルのインテリアとは、ボヘミアンの民族的な素材や柄を生かして、都会的にアレンジしたインテリアです。
そんなBOHOスタイルの特徴キーワードで表すと
「自然」「人間味」「リラックス」「素朴」「有機的」「エキゾチック」です。
ボヘミアンの民族的な素材や柄を生かして都会的にアレンジしたインテリアスタイルで、どこか懐かしさを感じる飾らない魅力があります。
※BoHo[ボーホー]とは、単純にBohemianの略語と言う説もあります。
キリム柄の民族アイテムや幾何学柄のファブリックアイテム、ナチュラルで素材感溢れるアイテムを取り入れるとらしさが出やすいです。
BOHOインテリアはファブリックにこだわる!
BOHOスタイルのインテリアを作るには、布系アイテム(ファブリックアイテム)選びが重要です。
例えば、こんな感じで、シンプルな雰囲気がする部屋でも
ラグや、クッションを取り入れると、それだけでも雰囲気がガラッと変わります。
またキリムのような伝統的デザインを取り入れるとより民族的な雰囲気が高まります。
布系アイテムは、部屋の雰囲気を決める上で重要な要素なので、BOHOインテリアを目指す上で、特にこだわるべきポイントです。
クッションは、無地や柄物、コットンの生地やフリンジなど、様々なタイプのクッションカバーを使ってランダムに見せるとBOHOらしさが出てきます。
特にギザギザのシェブロン柄やウォールアートにあるような幾何学模様はぴったり合うと思います。ただクッションの配色がほかと違いすぎると浮いて見えることもあるため、クッションのカラーは、他のインテリアと関連づけることも重要です。
BOHOインテリアの配色
そして配色について
BoHoスタイルの配色は大きく分けると下記2タイプに分けられます。
②明るくカラフルな色でポップにまとめる
まずは、ナチュラル系にまとめた場合の配色について
この部屋を例にすると、壁のホワイトと床のブラウンをベースカラーに、いくつかの種類のブラウンを組み合わせて、そこにブラックやグリーンをアクセントに取り入れています。
この部屋は色数でいうと、いくつかの種類を使っていますが、全体をアースカラーにまとめることで、落ち着いた優しい雰囲気の空間になっています。
引用:Pinterest
次にカラフルな色でポップにまとめた場合。
カラフルな配色を目指す場合も、アースカラーを取り入れるのは基本となります。
この部屋は、壁のホワイトをベースカラーに、床面には、レッドやグレーやブラックなどのモノトーンカラーを組み合わせ。家具の一部にブラウンを取り入れて、クッションにもレッドやブラックなどのほかと関連する色を使って全体の関連性を出しています。
一見派手に見える配色でも、クッションやラグで同じ色を使って関連づけることで、全体で見たときに調和のとれた空間になります。
BOHOインテリアの素材
BOHO スタイルのインテリアには、自然素材がよく合います。
例えば、この画像を例にすると、このインテリアで使われている素材は、ファブリックには、柔らかさを感じるウールやコットンを選び、そこに素材感のあるウッドの椅子やのバンブーを編み込んだ照明を組み合わせて、さらに植物を取り入れて、自然な雰囲気を出しています。
このようにナチュラルさを感じる素材が、BOHO スタイルにはよく合います。
またBOHOスタイルをつくる上でポイントになるのが、様々な素材を組み合わせることです。
インテリアをまとめるときには、使う素材を絞るのがセオリーですが、BOHO の場合は、異なる素材をいくつか組み合わせた方がらしさが出ると思います。ちなみにこのインテリアでは使われていませんが、ラタンもBOHOと相性がいい素材です。
BOHOインテリアの家具
家具の場合でも、ナチュラル系の素材、ウッドやバンブー、ラタンなどがよく合います。
また、ラグやクッションなどに、BOHOの要素を取り入れて、ファブリックでバランスを取るのであれば、あえて家具には、モダンなデザインを選ぶのもありだと思います。
例えば、この画像でいうと、ガラスのテーブルを使っていたり、椅子の足がメタルフレームだったり、BOHOを表すような自然素材の家具ではありませんが、クッションやラグなどにナチュラルな素材や配色、民俗的な柄を取り入れているため、空間全体で見ると、自然素材とモダンな要素がほどよく混ざって、バランスのとれたインテリアになっています。
BOHOインテリアは家具は低めにまとめて高低差をつける
インテリアを作るときには、部屋をすっきりと見せるために高さを揃えるのがセオリーですが、
ものがたくさんあるカオスな雰囲気やごちゃごちゃ感を演出すると自由奔放なBOHOらしさが出るため、BOHOインテリアをつくるには、家具を低めにまとめて、高低差をつけることもポイントになります。
例えばこの画像を例に出すと、床をベースにローソファやオットマン、サイドテーブルやディスプレイなどで、少しづつ高低差をつけています。こんな感じで、インテリアの高低差を出すと、見え方が複雑になりBOHOの雰囲気が増します。
また低めの家具を揃えるのが難しい時もあると思いますが、そんなときに、インテリアを低めに見せるテクニックとして、有効なのが床に特徴的な色や柄を使うことです。ラグに特徴的な柄や色を選ぶと、そこに目線が集まりやすくなるため視線が下がる効果があります。
BOHOインテリアは、グリーンを取り入れる
BOHOスタイルのインテリアには、グリーンを取り入れるとらしさが出ます。
予想にはなりますが、例えば、この画像でいうとモンステラ・アダンソニーやオーガスタ、サンスベリア・ローレンチなどが置いてあり、葉っぱの大きい植物は、見た目の印象が強く、高低差を出しやすいのでBOHOスタイルに向いています。
また見た目の高低差を出すには、プラントハンガー を使うのも有効です。プラントハンガーは目線の位置に植物をぶら下げることができるので、視線が集まるポイントが増えて、部屋をより複雑な雰囲気にすることができます。
ただ賃貸物件で、プラントハンガーを吊るすとするとカーテンレールなどに吊るすことになると思うので、あまり重いものは吊るしづらいと思います。
そんなときにはエアプランツが有効です。
エアプランツは、土がいらないため、他の植物よりも過重が軽くなるので、カーテンレールなどの耐荷重が低い所に吊るす場合に選ぶといいと思います。
BOHOインテリアレイアウト
ここからは、紹介したポイントを踏まえた上で、BOHOスタイルのインテリアのレイアウトを考えていきます。
部屋の間取りは 1LDKで、リビングダイニングの広さは、10畳、3.6M × 4.5Mで想定しています。
リビングエリア
まずはリビングエリア
ソファには、EKTORP エークトルプを選び、ラグには、平織りのラグ LOHALS ローハルスを選びました。ラグには、キリムなどの特徴的な柄や色を使う方法もありますが、ここでは、ナチュラルカラーでまとめてみました。
ソファに選んだEKTORP エークトルプは、厚みのあるクッションとヒラっとしたソファカバーが特徴です。このソファカバーは、6色あって、後から変えることもできるので、部屋に組み合わせたときに、色のイメージが違かった場合、後から調整もしやすいと思います。
そしてパーソナルチェアには、BUSKBO ブスクボーを選びました。
BUSKBO ブスクボーは、天然素材の籐を編み込んでいて、軽快でやわらかい印象がするデザインの椅子です。賃貸物件だと、部屋が味気ない印象になりがちですが、この椅子を置くことで、自然のナチュラルな雰囲気を取り入れられます。
そしてオットマンには、GAMLEHULT ガムレフルト。
SANDARED サンダレード。
ALSEDA アルセーダを選んで組み合わせました。
これらのオットマンやスツールは、それぞれちょっとずつ高さが異なるので、組み合わせると高低差ができて、空間の見え方が複雑になります。
そしてサイドテーブルには、LISTERBY リステルビーを選び、
ちょっとした棚やベンチとしても使えるように、NORDBY ノールドビーを配置しました。こんな感じで、明るい色のファブリックや明るい木種の家具でインテリアをまとめることで部屋全体が爽やかな印象になります。
ただ、これだけだとBOHOの自由奔放で自然な雰囲気が出てこないので、植物やクッション、ディスプレイを飾るのがポイントです。また飾るもので少しずつ高低差をつけることでBOHOらしい見え方の複雑さが出てきます。
これらの家具を選ぶときに意識したのは、アースカラーの配色と、自然を感じる素材を選ぶこと、家具を低めに抑えながら、いくつかの高さの家具を組み合わせて、見え方の複雑さを出すこと、曲線的な丸みを帯びた形の家具を選ぶことです。素材や配色、形状などにこだわることで、BOHOインテリアらしい空間になります。
ダイニングエリア
そしてダイニングエリア。
ダイニングセットには、VOXLÖV ヴォックスローヴ を選びました。
そして収納棚には、KALLAX カラックスを選び、バウケットのKNIPSA クニプサと組み合わせました。
KALLAX カラックス単体で使うと、モダンなデザインのシェルフですが、素材感の強いバスケットと組み合わせることで、ナチュラルな雰囲気とモダンな雰囲気が組み合わさってバランスのとれた見え方になります。
そしてペンダントライトには、SINNERLIG スィネリグを選びました。
SINNERLIG スィネリグは、竹格子のペンダントライトで自然なぬくもりがあります。また直径50cmの大型サイズで存在感があるので、これがあるだけで部屋の雰囲気がガラッと変わります。
ちなみにBOHOインテリアのディスプレイにオススメなのが、SJÄLSLIGT シェルスリグトです。
これはサボテンの形をしたセラミックで、遠目からは、植物のようにも見えるので、日当たりが悪くて、本物の植物が置けないところなどにディスプレイするのに向いていると思います。
以上がBOHOスタイルにまとめたコーディネートでした。
BOHOスタイルは、暖かみがあるインテリアなので、温もりのある空間が好きな人にオススメです。
このコーディネートでは、全体的にアースカラーの配色でまとめ、特徴的な柄を使うのも控えめにしました。またもう少し民族的な雰囲気も取り入れたい場合は、ビビットな色のキリムラグを使ったり、クッションや壁掛けのディスプレイにも特徴的な色や柄を選ぶといいと思います。
BOHOインテリアまとめ
いかがでしたでしょうか?
BOHOスタイルは、伝統的な要素と都会的な要素が組み合わさった暖かみのあるインテリアです。
これから引越しをする方や家具の買い替えを考えている方は、よければ参考にしてみてください!