最近では在宅ワークも増えて、部屋にデスクを取り入れたい人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、紹介するのは、6畳1Kの間取りにパソコンデスクを置いたレイアウトです。

このレイアウトを選べば、6畳部屋の中に自分のワークスペースを作れます

間取りは 6畳 1K

間取りは 6畳 1Kで1人暮らしを想定しています。

6畳にパソコンデスクを置いたレイアウトの完成イメージ

6畳にパソコンデスクを置いたレイアウトを上から見た完成イメージです。

6畳1Kにパソコンデスクを置いたレイアウト

自宅にワークスペースをつくるには、まず自分に合うデスクサイズを設定しておくことが重要です。

ちなみにデスクのサイズについて、オフィスなどでは、奥行き70cmほどのデスクが一般的です。


ですがコンパクトなノートPCでメールチェックや資料確認をするなどの業務内容であれば、奥行き60cmや50cm以下のデスクでもある程度快適に作業することができます。

反対にデスクトップや大きめのノートPCを置いたり紙の資料を見ながら作業をしたい場合は、奥行き70cm以上のしっかりしたサイズのデスクを選んだ方がいいと思います。

またデスクの幅について、オフィスなどでは120cmほどが一般的なデスクサイズなので、デスクの幅に迷った時は、このサイズを選ぶといいでしょう。

ちなみにイケアのホームページだと、デスクをサイズ検索することができるので、自分が欲しいデスクのサイズは決まったけど、そのサイズが見つからないという場合は、幅や奥行き、高さの条件を指定して検索すると、すぐに自分にあったサイズが見つかるので便利です。

このレイアウトで使用した家具

このレイアウトに使用した家具を紹介していきます。

このレイアウトではノートPCを使う想定でデスクに、イケアのリーサボーを選びました。このデスクは、奥行きが浅めなので、コンパクトな間取りでも余裕を持ってレイアウトできます。

そしてデスクの反対面、チェストにはイケアのビョークスネースを選びました。

このデスク後ろのエリアは、リモート会議時のWEBカメラの画角に入る可能性があるので、他の家具を置く場合でも生活感のある家具はできるだけ置かない方がいいと思います。

例えば、ベットや服がむき出しになるハンガーラックなどは避けた方がいいでしょう。
あとは大きな鏡やガラス扉がついた棚も、隠したいものが映り込んだりすることがあるので、これらの家具を置くのもできるだけ避けた方がいいと思います。
ただZOOMなどで、デジタル背景を使う場合は、あまり関係ないかもしれません。

ちなみに、より幅が広いデスクを使いたい場合は、ベッドの向きを変えて、TVボードをやめると、幅広のデスクを置くことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
以上が6畳にパソコンデスクを置いたレイアウトでした。

このレイアウトは在宅ワークなど、家で作業をする人にオススメです。ぜひインテリアを考える際の参考にしてみてください!!

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